坂本史衣(ふみえ)結婚した旦那(夫)【画像】感染専門医は凄い!
この度情熱大陸にも出演された坂本史衣さん。本当に感染の事にずっと没頭されており、右にでる人はいないんでしょうね。
坂本史衣(ふみえ)結婚した旦那(夫)【画像】感染専門医とはどんな仕事なのかみていきましょう!
坂本ふみえのWikiプロフィール
坂本史衣の感染専門医とは何?仕事内容は?
坂本史衣の結婚した旦那(夫)は?
坂本史衣の評価や評判は?
坂本史衣(ふみえ)結婚した旦那のまとめ
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坂本ふみえのWikiプロフィール
名前:坂本史衣(さかもとふみえ)
生年月日:1968年生まれ
出身地:福岡県
職業:看護師
勤務先
感染症対策に詳しい聖路加国際病院(東京都中央区)で、医療の質の改善に取り組むQIセンターで感染管理室マネジャーを務める
幼少期は父親の仕事で日本とアメリカを行き来する生活だったなんてすごい。
母親の勧めで聖路加国際大学看護学部に進学し、1991年 聖路加看護大学(現 聖路加国際大学)を卒業されてます꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*・
卒業後は聖路加国際病院で看護師を始めましたが、臨床の現場が合わずに退職。
その後、アメリカに留学し1997年 コロンビア大公衆衛生大学院を修了します。
この時に感染管理の重要性と奥深さを知った坂本さん!
偶然出会った医師の推薦で一度辞めた聖路加国際病院に戻り、院内の感染対策に20年近く取り組んでらっしゃるそうです。
20年ですよ。・゚・(*/□\*)・゚・。
凄い。
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坂本史衣の感染専門医とはどんな仕事内容?
2011年の時の坂本さん自身のブログでは
思えば自分自身もこの仕事に就いたばかりの頃は、何をすればいいのか悩みました。
APICのprofessional standardなんかを参考にしながら、手さぐりで業務の幅を増やしていった、という感じです。
今は何をしているのか、整理してみるとこんな感じです。
・・・・・・・・・・・・
サーベイランス
病原体・感染症(多剤耐性菌、C.diff、結核など+季節によりインフル、急性胃腸炎)
医療器具・手技 - CLABSI、
CAUTI、VAP、SSI
針刺し・切創・汚染
手指衛生-行動観察、石鹸・消毒薬
使用量
感染予防ラウンド
週1回+α
継続的な改善活動の進捗確認、部門間調整、マニュアルの作成・改訂、周知等-複数同時進行中
突発的事態への対応-不定期
ミーティング
週1開催×2~3種類
月1~2開催×5~6種類
研修会
月1回+時期により3回程度
研修資料の準備等
メーカーさんとの面会:不定期
個人的研究、院外活動
引用: https://blog.goo.ne.jp/fumienum/e/edcee7b01b3da10099b231cdba18d050
これを書いていたのが2010年くらいなので、今はより忙しいかと
ですが、かなりハードな仕事をしているのはわかりましたが。
よりわかりやすく感染専門医の仕事は何なのかみていきましょう꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*・
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もう少し詳しく見てみると感染専門医がいないとお医者様は仕事ができない。
感染専門医は主治医の相談医といわれています!
1.感染症を引き起こす「微生物」の専門家
まずは敵を知らなければ倒すことはできません。
感染症医は細菌やウイルス、カビ、寄生虫などの微生物について熟知しており、
それぞれの特徴などを把握しています。
2.カラダのどこにその微生物がいて、病気を引き起こしているかを判断する「検査・診断」の専門家
微生物はカラダのどこにでも感染を起こせるかというと、そんなことはありません。
微生物によって、カラダのどこが好きで、どこに感染しやすいか、ということが決まっています。
例えば「大腸菌」って聞いたことありますよね?だいちょうきん、
っていうくらいですから大腸にいるんだろうな、と思いますよね。
はい、大腸にもいます。一口に大腸菌と言っても、いろいろな種類の大腸菌がいます。
普通の大腸菌はお腹のなかにいますので、悪さはしません。
しかし、「病原性大腸菌」なんて言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、
この大腸菌は悪いことをして、感染性腸炎という病気を起こすことがあります。
また、大腸菌がお腹の中ではなく、おしっこの中に入ってしまうとやはり悪さをします。
尿道から大腸菌が侵入し、膀胱へ行くと膀胱炎、
さらカラダの奥深くに入り腎臓にまで行ってしまうと
腎盂腎炎という病気を引き起こしてしまいます。
また、健康なヒトの皮膚には表皮ブドウ球菌という菌がいます。
常在菌(じょうざいきん)と言って、
皮膚のバリアのような役割を担っているともいわれ、「いい菌」です。
しかしこの菌がもし病院などで点滴治療を受けた際に
そこから血液中に侵入してしまった際には、
その部分が腫れてしまったり、熱がでてしまったりします。
このように、
「この微生物はカラダのどこが好きだから、その部位を診察しよう、検査しよう」と
正しく素早く診断をつけることが得意なんです。
引用:https://karada-naika.com/blog/infectious-disease-department/
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3.微生物を倒す抗生物質や抗ウイルス薬などの「治療薬」の専門家
細菌には抗生物質が効きます(ウイルスに抗生物質は効かないので、抗ウイルス薬を使う必要があります)。
一口に抗生物質といっても、たくさんの種類があります。
どの細菌を倒すためにどの抗生物質を使った方が良いか、
そもそも抗生物質は必要なのか、だけではなく、
どこのカラダの部位・臓器に届きやすいかを知らないと適切に抗生物質を効かせることが出来ません。
細菌では「薬剤耐性菌」といわれる抗生物質が効きにくい細菌の出現により、
複数の抗生物質を組み合わせて治療をすることもあります。
このように、その患者さんに起ってしまった細菌感染症に対し、
どの抗生物質の選択がベストで、どれくらいの量を、
何日間投与すればよいかを判断する専門家とも言えます。
4.微生物から身を守る「予防」の専門家
感染症にかからないことが、何といってもベストです。
ついついヒトは、「現在起こっている問題」にのみ目がいってしまうものですが、
「将来不幸なことや問題が起こらないようにすること」ができれば、
将来の自分に対する良い投資になると思います。
現在医療分野で予防というと、感染症領域が進んでいるように思います。
「健康のために毎日1万歩あるいてます」、
「認知症にならないためにクロスワードパズルやってます」など、
「何とかのために、何かを予防するために何かできることをする」という行動は最近の健康ブームも相まって、
浸透してきていると思います。
感染症分野ではもっと手軽に、予防ができます。
何といってもその代表は予防接種・ワクチンです。
ワクチンというとインフルエンザワクチンと、
風疹・はしかワクチンなど子供のころに接種するものが思い浮かぶと思います。
しかし、世の中にはもっともっと多くのワクチンが存在し、
かからなくて良い無駄な感染症を予防することが出来ます。
その中には日本では使えないけど、世界では一般的に良く使用され、
効果も非常に高く、安全性が担保されているものも多く存在します。
このような選択肢をもっともっとみなさんにご紹介できるのも感染症医です。
予防接種・ワクチン以外にも予防内服といって、
その感染症の治療薬をあらかじめ内服することにより、
その感染症を予防する、という方法もあります。
インフルエンザにもありますし、実はHIV感染症にもあるんです。
このような得意技は、感染症医ならではであり、
他の領域の医師にとっては苦手な分野です。
そのため大学病院や総合病院に感染症医がいる場合には、
他科の医師から患者さんの相談を非常に多く受けます。このことから感染症医は”Doctor’s doctor“、
つまり「主治医の相談医」と言われています。
我々感染症専門医は患者さんへの治療だけでなく、
他の科の先生に治療のアドバイスをしたりします。
感染症専門医は2019年4月現在で日本に1,494人しかいません。
循環器専門医の数は14,529人ですので、その少なさが良くわかると思います。
引用:https://karada-naika.com/blog/infectious-disease-department/
めちゃくちゃ凄い人。
この人達がいなければ私達はこれから生きていけません。
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坂本史衣が結婚した旦那(夫)は!
坂本史衣さんは結婚していて、旦那さんはいらっしゃいます!
旦那さんも大変ですね奥さんが忙しいと。
同じ職場だったら色々融通効くんでしょうけれど。
坂本史衣の評価や評判は?
坂本史衣先生の『感染対策40の鉄則』を読んでいて、感染対策担当者の信頼性と納得性が高まると組織に変化を起こすことができる、という鉄則16に書かれていることを取材でも実践して頂いたなと。「相手が納得できる材料を提示する」「話や文章が簡潔でわかりやすい」。ありがとうございました。
引用: https://twitter.com/nonbeepanda/status/1232851858193928198?s=21
医療従事者ですがこの先生のご意見および記事はわかりやすく記載されており皆様にもご一読頂いてよい内容と思います。ただ、現状の自分の認識としては肺炎に移行した場合は老若男女関わらず重症化のリスクは他の細菌性・ウイルス性と比較しても高い方と思われ、また経過も早い印象もあることから肺炎患者に対してはルーチンに行っても良いのではないかと思われるがそれでも検査は適応外と言われてしまう。重症化してからの検査は果たして先手先手の対応なのか・・・
引用:https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/
この記事は根拠を明確に示し、説明も丁寧ですね。また、手続き上の問題点よる遅れについても触れています。改善の余地はありそうですが、メディアに出る一部の医師も一読したほうが良いと思います。患者に理由を説明出来ませんからね。一般の人は、検査=正しいと考えてしまい、検査によって安心する事になります。それはそれで良いのですが、検査の質(感度)と陽性と確定させるための時間に等を説明することで理解を得られる事にもなるでしょう。病院でリーフレットを用意するのも良いかと思います。
引用:https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/
症状が軽い人そもそも発症していない人を、いちいち検査して陽性が出たら、
その人達を収容する病院が必要になってくる。
心配な人達が検査受けられるようになったら、1日持たずに病院はパンク。
重篤な人、熱が収まらない人等深刻な人が優先的に検査を受けれる体制が必要。
元気な奴は感染しても家でじっとしてろ、が正しい対応なのかもね。
引用:https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/
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坂本史衣(ふみえ)年齢や子供のまとめ
坂本ふみえのWikiプロフィール
実績が凄いですもんね坂本さんは。
坂本史衣の年齢
意外に若くみえる笑笑
坂本史衣の子供は?
お子さんもいながら仕事しているのは世の中と一緒で大変ですよね。
坂本史衣(ふみえ)年齢や子供は?評価や評判まとめ
まず。今まで私達が生きてこれてるのは、感染専門医としてあらゆる菌をしらべ、どう感染し、どう防ぐのか。
それを日夜調べて来た方々のおかげ様で生きてこれているという事です。
私達はこういう方達の、日を浴びない陰ながら地道に努力して下さってる方達の研究の土台の上で暮らしているんです。
知識もなく
なんで検査しねぇんだ
嘘言ってんじゃねぇ
というのは簡単です。
知識がないから不安になるんですよね?
その検査自体の意味や効果、全員が検査した場合どうなるのか、検査する側、検査器具を作る側。
それを全て考えた上、わかった上での発言をされているならわかりますね꒰ ♡´∀`♡ ꒱
なので、安易に知識なく文句いうのは知識がない不安な人の叫びだと感じます。
多分、未知なる物ですし、まだ薬も出来てません。死人もでて大きくメディアで報道されてますから、鬱になるし、不安になるのも当たり前です。
ですが、来年には普通のインフルエンザ、風邪扱いになるといいます。
今、みんなが大変な時期でストレスを抱えて生きてます。
最前線で病院で働く方。
物資を届ける運転手、郵便の方。
議案、対策を考える方。
感染予防を日々研究される方。
マスクをねらずに作る工場の方達。
色んな方達のもと生かされてます。
私達が出来る事は?
誰かを批判する事ではありません
今の現状や人を肯定して
誰かを勇気づけ
誰かの心に火を灯す事だと思います。
それが一番どんな環境に置いても輝ける人
幸せを見つけれる人だと思います。
それができない人はどんな環境でも誰かのせい
誰かを批判し否定し続けます。
自分が仕事しててもそうじゃないですか?
あなたの仕事
あなたの努力や汗で毎日働いてるおかげで支えられてます。
誰かの仕事で私達は生かされてます。
皆さん本当に有り難うございます。
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