《美容室に行くお客様編》
こういう時どうしたらいいの?
言っちゃっていいの?
どうしたらいいの?
という事はいっぱいありますよね?
全て知識がないし、お客様は遠慮されている方が多いです(/−\)
いやいや
言わないと損ですし
美容師さんも言ってもらいたいのです
臆する事なく言っちゃいましょう!
目次
1.担当指名
2.スタイル画像の持ち込み
3.シャンプーの加減
4.カット中
5.カラーがしみる
6.パーマの液が垂れてきそう
7.頭を温める機械が熱い
8.お店が暑い、寒い
9.トイレに行きたい
10.喉が渇いた
と、きりがないほど出てきますね(´⊙ω⊙`)
1.担当指名
この指名の件はあるあるですね。
「担当のご希望はございますか?」
めんどくさいなと思った方も、恥ずかしいと思った方も
前回の人で!
と言われる方が多かったです。
それが無難でいいやすいのもありますよね(*^^*)
ですが、こんな場合どうしますか?
指名もしてないのにずっと同じ人から担当される!
それがいい場合と、他の人にしてほしい場合とありますよね?
色んな人にしてほしいという方も、その人が苦手だったり。
そもそもなんで同じ人やねん!?
と叫びたかった方の疑問でしょうね。
店長やチーフは指名の方でいっぱい
空いてるスタイリストの中でも暇な人に当たります。
しかも。前回も担当してるからわかるよね?
みたいな感じで担当に振り分けられちゃったり。
でも言えますか?
前回の人以外で…なんて
言いにくいから行かなくなりますよね笑笑
でも、全てお店の都合なので言った方がいいですね。
それか、「今まで同じ人にしてもらってるんですけど。色んなスタイリストさんに切ってもらいたいんですが出来ますか?」
など、お店側は何も気にしないので言って頂いた方がいいんです!
2.スタイル画像の持ち込み
「こんなの見せたら何て思われるかな…」
なんて思ってる方も多いでしょう。
いやいやいや、見せないと全くイメージが共有出来ません!
口で説明できたらいいですよね、ですが、美容室に行ってからお気に入りのスタイルを探すのはまた難しい。
担当の人も想像しやすいし、出来る限りその画像に近くする為には?と一緒に考えてくれます(*^^*)
失敗しない為、納得する為にも持って行きましょう꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*
3.シャンプーの加減
これは一番癒される時間を過ごすので、力加減や痒いとこ、滑りがある所、首が痛いなど様々な事があると大変な苦痛な時間になります。
「痒い所はないですか?」と言われたらいいづらいですよね。「首後ろが気持ち良かった」と私はいいます笑
そうすると美容師さんもじゃあそこをもう少ししますね。という感じに自然にしてくれます(*^^*)
痒いって言うのはよりいいにくくしてますよね(*^^*)
そして、
滑りが洗われてる最中にあったら言わないと、通常のシャンプートリートメントの流しではなく、薬剤の流しだと被れたり、炎症を起こす原因になります!
なので「流したりない所ないですか?」と聞かれたら自分の為にも伝えて下さい☆≡(><)
あとは、首が痛かったり、シャンプーヘッドの位置が違和感があるのも伝えたがいいですね!
首が痛いまますると
めまいや立ちくらみの原因になります!
位置があってなければ、どんどん服が濡れます。
なので「首の位置ってこれで大丈夫ですかね?少し痛くて」など伝えて下さい!
めんどくさいですが全て自分の為です!
言わなければ後で後悔する事になります(;´༎ຶД༎ຶ`)
4.カット中
あのクロスを被せられたら
【動いてはいけない】そう感じる方も多いですよね?
ですが、カット中顔に髪の毛がかかり
かゆいわっ!!!
っと我慢してる方がほとんど
カットしてる側からしたら全然手を出して頭をかいたり、髪の毛をとったりするのは全然おっ毛ーです!
スマホを扱ったり、雑誌を読んで下をずっと向かれると長さや形が変わるので、そちらの方が困るかもしれません笑
5.カラーがしみる
「カラーしてる最中になんかピリピリするけどなぁ」なんて事ありますよね
それは被れる前兆かもしれません!
体の免疫が落ちていたり、日焼けした所や、肌が弱い人。
それをずっと我慢していて、家に帰ってみると!
頭にブツブツがいっぱい!
などなど、とんでもないことに!
絶望的な結果になります。
自分の身は自分で守る!
言わないで後で問題が起こっても、お店側は後で対処しかねる部分もあります。
最初から根元2mmくらいあけてギリギリで塗布するやり方もあり、しみにくい塗り方もあります。
毎回私はしみたら嫌なので、しみやすいので根元はギリギリで!と伝えます(*^^*)
毎回我慢したい方は仕方ないですが。言った人と言わない人のストレスフリー具合は100対0の差があります!
是非伝えて下さいね꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*