福井の漁港でリュウグウノツカイが2匹泳いでいるのを目撃した方の動画が話題ですhttps://t.co/FLDT7DnM6V
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) February 15, 2020
この素晴らしいリュウグウノツカイをたべた人がいる!
福井県の別のリュウグウノツカイですが꒰ ♡´∀`♡ ꒱
どんな味なんだ。・゚・(*/□\*)・゚・。
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リュウグウノツカイとは?
「リュウグウノツカイ」という魚をご存じだろうか? 銀白色の体に、長く伸びた赤い背びれと腹びれが美しく、泳ぐ姿は幻想的だ。その名の通り、竜宮城へいざなうような雰囲気を漂わせている。南方海域の深海に生息し、世界的にも確認された例が少ない珍魚だ。
この魚は、一見すると巨大なタチウオのようだという。富山県魚津市にある魚津水族館の稲村修館長によれば、タチウオとの違いは、妖艶な赤く長いひれがあるかどうか。銀と赤という、まるでウルトラマンのような色の組み合わせは、図鑑などで見ても強烈な印象を与えるらしく、子どもの人気も高い。同県射水市の新湊地区では、リュウグウノツカイは「おいらん」と呼ばれている。
人魚は、赤い髪で肌が白く、背が高く、海が荒れた後に出現するといわれている。「姿を現すと、地震や天変地異が起こる」という言い伝えもあるそうだ。
実はこのリュウグウノツカイ。日本海で目撃情報が相次いでいる。2009年末に富山湾で目撃されて以降、富山湾での出没は7年間で12件。新潟、福井、山口、鳥取などでも姿をみせている。
南方海域では体長が10メートルを超えるものもいるが、富山湾に現れたのは最大でも4.3メートルほど。
09年に黒部川左岸で見つかったものは約4メートルで、魚津水族館に保存されている。近年目撃情報が増えているダイオウイカと同様に、南方海域から対馬海流などに乗って日本海に入ってくると考えられている。
そんな神秘的な魚はどんな味がするのだろうか。
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リュウグウノツカイを食べた人がいる
さて、昨夜打ち上がったリュウグウノツカイ、標本にするか研究資料にするか色々な機関に連絡とった結果、引き取り手が無かったので食べる事にしました。 pic.twitter.com/Gx4lLG3dlh
— やませみ (@yamasemi_0w0) January 24, 2014
@taropinhanapin 日本海側です。まぁ、大量に打ち上がった訳じゃないので地震の心配は無いと思いますよ〜
— やませみ (@yamasemi_0w0) January 24, 2014
@46_1 詳しいレポはハム速などでまとめられているそうなので、ソチラを見てみてくださいw リュウグウノツカイですが、意外と表面は固かったです。プラスチックみたいな・・・そんな固い部位とスゴいぬめぬめした柔らかい部位がありましたよ
— やませみ (@yamasemi_0w0) January 25, 2014
@crinzer @tosa_suigei 一応役場や大学等にはつてがあるんですが、既に標本がある・まだ調べていない確保した個体が多数ある等の問題があるんですよ。リュウグウノツカイ自体はよく漁師さんの定置網にかかるそうなので。味は最高でした!詳しくはハム速等でまとめて頂きました!
— やませみ (@yamasemi_0w0) January 25, 2014
@crinzer @tosa_suigei や〜、標本にするにも保存場所や作業する為の場所も確保できない状況だったので、一番無駄にしない「食べる」という行動をしました。あと、地震の前ぶりとも言われてますが、1匹2匹はたまに打ち上がりますよ〜
— やませみ (@yamasemi_0w0) January 25, 2014
@fujishimakosuke 独特な食感(たまごの白身みたいな感じ)で仄かな魚の甘みがあって美味しかったです! 幾つか写真をUPしましたが、中でも心臓のバター炒めがとても美味しかったです!!
— やませみ (@yamasemi_0w0) January 24, 2014
リュウグウノツカイの身、尾っぽの方の断面はこんな感じ。軟骨質の骨だからすっぱすぱ切れました。スゴく綺麗な白身。 pic.twitter.com/0CaSasdMjr
— やませみ (@yamasemi_0w0) January 24, 2014
さて、そんな綺麗な切り身の味わい方ですが、最初はシンプルに汁にして食べてみました。食感はたまごの白身みたいな感じ。味は少し癖がありましたが、タラみたいなほのかな甘みがありました!とっても美味しくいただけました!! pic.twitter.com/phscLM14Zz
— やませみ (@yamasemi_0w0) January 24, 2014
次はバター炒め。水分の多い身なので、お湯でさっと茹でて、身を引き締めてから炒めました。汁の時より若干食感があり、ご飯のお供と言うより酒の宛向き?美味しかったけど、煮た方が美味しいかな? pic.twitter.com/yILOqoUqH0
— やませみ (@yamasemi_0w0) January 24, 2014
すごくないですか?。・゚・(*/□\*)・゚・。
食べる勇気がいります!
でもそのままにするよりかは食べた方がいいのかなぁ?
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まとめ
他にも食べた人がいて
その方は
料理法はまず、リュウグウノツカイを三枚におろし、皮をはぐ。それを刻んで炒めて、しょうゆで味付けした。身は白い筋が入っていて、水分が多く、透明感のある肌色だが、加熱すると白色に変化したという。
肝心のお味は、ヒラメのように筋肉が多いわけではないので、歯応えはほとんどないそうだ。15分以上熱しても水が出て、ベチャッとした食感で、お世辞にもおいしいと言えなかったそうだ。
「定置網にかかっていたリュウグウノツカイなので、鮮度は高かったはず。なのに、味はいまひとつ。同じ深海魚でも、富山湾にすむゲンゲはおいしいのですが……」
リュウグウノツカイ、華やかな見た目と違って、味のインパクトはほとんどなし。
期待外れだった。深海魚は食べると下痢をしたり、毒にあたったりするものもあるとか……知識がないまま、むやみに食べないようご注意あれ。
らしいです!
注意しましょう笑笑
小さなウワサ
深海魚のリュウグウノツカイですが、実はウワサがあります。
因果関係があるのかは不明。
特に大震災の前に発見されていることがあるそうです。・゚・(*/□\*)・゚・。
そのためリュウグウノツカイが発見されたときは、大地震や天変地異の前触れだと、よく言われてみるみたい。
実際は、大地震が発生した前だけでなく地震後にも発見されています(;´༎ຶД༎ຶ`)
もちろん考え方次第ではありますが、深海魚であるリュウグウノツカイが浅瀬に現れるということは、リュウグウノツカイが普段いる深海で何か変化が起こっている可能性も考えられます。
地球には磁場がありますからね( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
人間の多くはすでに磁場を感じなくなっているといわれているようですが。m(_ _)m
しかし人間以外の地上の動物や海の中の生き物は、今もずっと地球の磁場を感じることが出来るのでざわめくんですね。
古代から引き継がれた能力を持ち合わせた人間以外の生き物は、地球の異変や地場の強弱にも反応出来るようです。
そのため多くの動物は異変を察知すると、それまでとは違った行動をします꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*・
騒いだり、雄叫びをあげたり、行動が不自然になります( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
なので、大昔の人類は動物を見て異変を察知していたともいわれてるんですが。
ですが昔からの言い伝えが本当かどうか?
そのため普段起こらない事象が発生すると必ずといっていいほど、人は大地震や津波、火山活動の前触れだと騒ぎだします。
そのためリュウグウノツカイが発見された時の多くは、特に大地震が発生すると言われてるんです꒰꒪д꒪|||꒱
そこで今までにリュウグウノツカイが発見されたときに災害があったか?
たしかに大地震が発生した時の前触れとして、リュウグウノツカイが発見されてるみたい!
1968年8月6日に九州と四国の間にある豊後水道で発生した豊後水道地震では、1968年の5月頃に愛媛県宇和島市の浅瀬で又7月には愛媛県八幡浜市でリュウグウノツカイが発見!
1995年1月17日の阪神淡路大震災では、1995年1月13日に三重県度会郡南島町で発見!
一番記憶に残っている2011年3月11日起こった東日本大震災の時には、2011年1月19日に神奈川県の小田原で、2011年2月21日に山口県阿武町の宇田と鳥取県の讃岐諸島の中ノ島で発見!
2018年6月18日の大阪北部地震では、2018年6月3日に福岡県福津市で全長183㎝のリュウグウノツカイが発見!
他にも地震が起こった日の近くでリュウグウノツカイが発見されていたようですが、実はリュウグウノツカイを発見しても地震や津波などの自然災害が起こっていない場合も꒰ ♡´∀`♡ ꒱
そのためリュウグウノツカイを発見したから、大地震の前触れだとか津波が来るとかは、簡単に結び付けることは出来ません( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
普段起こらないことが起こると、何かの前触れという風潮が日本はありますから
なので、リュウグウノツカイを発見したら何かの前触れとするのなら、災害への事前準備を꒰ ♡´∀`♡ ꒱