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さぁ前回の美容師1年目の子に対して、先輩の心構えの続きです(*^ω^*)
先輩としての学ぶ姿勢を入れて。
後輩ちゃんと向き合えますね⭐︎
ここで言う【一番の味方とは?】ですが、
後輩の子にとって一番の味方でいなければ
ならないと言う事です(o^^o)
《初めてお客様をカットする時、難しいお客様に入る時》
私も今でも覚えてますが。本当に怖かったし、
不安でたまりませんでした。そんな時先輩の対応はどうでしょう。
「いや、なんとかなるって!大丈夫!」
「せっかくのチャンスなのに入らないの?」
「私達もそうしてきたんだよ。」
どれでしょう?ん〜正直違います。
一番の味方である事!です
本当であれば
「今までの努力も知ってる、何かあれば責任は全部私が取るから。やってみて!大丈夫」
そう背中を押すべきですよね。
一番の味方というのは
何があろうと後輩を守ること
一番の理解者である事
それが後輩の子の心細い気持ちに
寄り添い、信頼として繋がっていく
のではないかと思います。
って言われても…。
じゃないんですよ。
《笑顔がでてない》
そんな後輩がいたらあなたは?
・なんで笑顔でてないの?
・やる気ないの?
・なめてんの?
・辞めたいの?
そうマイナスに考えがち。
良くありますよね、【笑顔】は接客の
基本ですし。言いたくなります。
ですが。まーったく違います。
・先輩が怖い、打ち解けれていない
・その場に慣れていない為緊張してる
・初日から忙しく疲れている
・前の日の復習、勉強で寝れてない
などです。全て私達が配慮し、気づいてあげ
なければなりません。歩みよらなければなら
ないのです。なぜなら、後輩の子達はみんな
言えないし、言われた事を全部やろうと無理します。キャパオーバーでもです(/−\)……。
それを分かってない先輩はずっとピリピリ
して、逆に後輩の子の顔を曇らせます。
◉まとめ◉
後輩の子の行動、言葉は
全て先輩の言動から来ています。
自分がそうさせてしまっているのです。
笑顔もでない、あまり喋らない。
そんな後輩の子は誤解されやすいです。
そんな後輩の一番の味方でなければ、
後輩の子は誰を頼りますか?
一人で這い上がってくる子はまず
1%くらいでしょう。
見方、考え方が変われば後輩の子に
かける言葉が変わってきます。
少しでもこのような考え方がある事を
頭の隅に入れておいて下さい。