上田勝彦レシピ動画あり！本や料理教室の場所や料金！講演の評判や口コミも調査！

情熱大陸に出演された上田勝彦さんの料理がかなりの話題！レシピや本、料理教室【湘南料理塾】や講演など。その口コミや評判も知りたいですね꒰ ♡´∀`♡ ꒱

私は魚を子供の時は食べれませんでした。

苦手というか。生臭さや、骨が苦手でした｡･ﾟ(´□｀)ﾟ･｡

皆さんは魚をどれくらい食べていますか？

毎日自宅で魚を調理して食べるという人は案外少ないですよね？肉と違い丸ごと売られていることが多い魚です。

切り身になっていても細かい骨があったりして、調理するにも食べるにもどうしても面倒というイメージがありました。

忙しい現代人、特に若い方や一人暮らしの方に魚離れが進んでしまうのは仕方がないかもしれませんね。

しかし、そんな中で魚のおいしさを伝え、「魚の伝道師」として人生をかけて日本の魚食文化復興を推進している人が元漁師で元水産庁職員の上田勝彦さんです！

そんな心のこもったレシピ。料理教室、講演会。きになりませんか？

1.上田勝彦Wiki風プロフィール

2.ウエカツの料理やレシピ本【著書】

3.上田勝彦の料理教室【湘南料理塾】・講演会は？

4.上田勝彦の湯煮レシピ・魚レシピ【動画】

5.上田勝彦のレシピ、料理教室、講演会の評判や口コミ

6.上田勝彦のまとめ

上田勝彦Wikiプロ！逮捕と離婚のデマが流れた理由！年収や妻の画像は？上田勝彦Wiki風プロフィールや。逮捕と離婚のデマが流れた理由があります！！あと、上田勝彦さんの年収や妻【嫁】のお顔を拝見したいですね꒰...

1.上田勝彦Wiki風プロフィール

名前　　：上田勝彦
愛称　　：ウエカツ水産
生年月日：1964年9月
出身地　：島根県出雲市
学歴　　：長崎大学水産学部卒業
職業　　：魚の伝道師

1964年島根県出雲市に生まれた上田勝彦さんは、小学校3年生で包丁を研ぎ魚を捌いていたそうです꒰ ♡´∀`♡ ꒱

実家が漁師だったとか料理店だったわけではありません꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*･

ただ、魚が好きだったそうです笑笑

魚のことがたくさん学べるという理由で入学した長崎大学水産学部

在学中にシイラ漁に夢中になり、休学して日本各地の漁村を巡りました！

そうして漁師と寝食を共にするうちに、興味は魚自体から魚と人との関わりに変わっていかれたそうです꒰ ♡´∀`♡ ꒱

このまま漁師として生きるのも悪くないと思い始めていたころ、漁師仲間に中央に行って漁師が抱える人材不足や高齢化の問題を伝えて欲しいと頼まれたようです。

そんな背景があり、27歳で漁師を辞めた上田勝彦さんは、国家公務員試験を受け1991年に水産庁へ入庁。

水産庁では、瀬戸内海の漁業紛争調整、南氷洋調査捕鯨、マグロ漁場開拓、日本海の資源プロ回復ジェクトなど様々な公務に携わりました。

しかし、上田勝彦さんの働き方は多くの官僚とは違うという違和感を覚えたそうです。

机上の調査だけでなく、自ら現場へと足を運び、時には共に漁をして、漁師から消費者に至るまでの様々な立場の人々の声に耳を傾けたい！そんな熱い想いが芽生えてます。

上田勝彦さんは以下の気付きを得ています。

「現場は真剣に仕事をしている。でも、衰退の兆しは明らかで、だれかが支えなければ漁師は廃業を余儀なくされる。では支えるのはだれか。国でもなければ自治体でもない。消費なんです。獲ったものを運んで、調理して、食べる。その流れが現場を支え、国の力となり、魚食文化をつないでいくのです」

それからは、食育や調理などの講習依頼を受け、全国を飛び回るようになりました。
そして、2015年50歳の時に水産庁を辞職されています。

自身の愛称である「ウエカツ」を社名にした「ウエカツ水産」を立ち上げます。

社是は「サカナ伝えて、国おこす」

現在に至るまで、変わらない熱い想いを抱いたまま、圧倒的な知識で調理の仕組みを教える料理教室や講演など、休日返上して魚食の復興に努めているので素晴らしいですね｡･ﾟ(´□｀)ﾟ･｡

2.ウエカツの料理やレシピ本【著書】

さぁ。

そんな魚愛に溢れた上田勝彦さんのスペシャルなレシピ本みたいですよね？

1番人気はこちら！

こちらの本の説明

この本がめざしたのは、今日のオカズを作るときに急いで何かを調べる、いわゆる「レシピ本」ではありません。そういう本は、既にたくさん出てますからね。

では、この本の役どころは何かといえば、「魚の料理を“しくみ”でとらえてもらうための学習・実践ガイド」であります。小難しいことを言うようですけれど、料理は、レシピに合わせて作るからおいしいのではなく、素材と調味料をちゃんと組み合わせることができたとき、結果としておいしくなるのです。

そもそも食材というものは、冷静に考えますれば自然界の一部ですから、料理のしくみを理解するためには、それらの特性と役割を知らんといけないでしょう。

また、１レシピで１料理を作っていたのでは、広大な魚味の世界を味わい尽くすまでに一生や二生では追いつかない。ひとつの料理の中から複数をしくみを学ぶことによって、どんどん自分で進化して、それぞれが自由にたくさんのおいしい魚料理を生み出すことができるようになる。と、そんな効果を期待しております。

自然界相手のことですから、お約束（法則）はあるけれど、暗記することはあまりありません。料理は、実践するうちに「芋づる式」に増えていくものです。

引用:Amazon

こちらもあります꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*･

魚介を簡単に、おいしく食べて健康ライフ! サケ、イワシ、アジ、サバ……。さまざまな栄養がある魚介を、毎日手軽に調理しておいしく食べたい! 魚の伝道士・ウエカツこと上田勝彦氏が、目からウロコの調理法を伝授。

引用:Amazon

欲しくなるな笑笑

3.上田勝彦の料理教室【湘南料理塾】場所や値段・講演会は？

上田さんは現在全国各地で料理教室を開いています꒰ ♡´∀`♡ ꒱

出張料理人として専門学校などで料理教室を開いているようで、特に教室名はないようです꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*･

料金もその時々によって違うみたいですが。

専門学校だと1000円ほどで受けられるところもあったり、通常の教室では5000円ほどで教室を開いていたりするようです꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*･

場所もまちまちです。
なんと、スーパーマーケット「福島屋」だったり、六本木のどっかのホテルだったりと、場所・人を選ばない料理教室です꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*･

料理教室についてはこちらのFacebookにて確認できるようですので、興味ある方は是非チェックしてみてくださいね꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*･

ウエカツ水産Facebook

こちらはハイレベルな料理教室！湘南料理塾といわれていて。この中で上田勝彦さんも講師として教えています。

詳細はこちらです꒰ ♡´∀`♡ ꒱↓

湘南料理塾

講演会もされてるみたいです꒰ ♡´∀`♡ ꒱

4.上田勝彦の湯煮レシピ・魚レシピ【動画】

そもそも湯煮って何？

湯煮とは北海道の一部ほかの伝統調理法です。

作り方もとても簡単ということですので、ここでご紹介！

魚の切身全体に薄く塩を当てる
鍋かフライパンで沸かした湯に、少量の酒を入れる

魚を入れ、沸騰しない火加減で３～５分加熱し、取り上げる

TVでは鮭を湯煮で食していました꒰ ♡´∀`♡ ꒱

油がとれさっぱりして美味しいとのコメントも出ていました。

味付けはお好みで、御醤油をたらしたり、ポン酢なででもいいそうです꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*･

この方法は、グリルが汚れないし、後片付けも簡単そうですね( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

動画もありますが、上田勝彦さんのウエカツレシピのサイトを見つけました！

こちらの方が画像と説明付きでわかりやすいですよ꒰ ♡´∀`♡ ꒱

引用: http://www.pride-fish.jp/uekatsu/

ウエカツレシピサイト

5.上田勝彦のレシピ、料理教室、講演会の評判や口コミ

上田勝彦のレシピ本の口コミ

単純なレシピ本ではなく、家庭で魚を食べる総合案内書。「食は国なり」の意識の下、欧化した現代の日本の食に警鐘を鳴らす。ここまでならただのお堅い専門書だが、親しみやすい語り口と魚料理への取っつきやすさを全面に押し出した内容から、とても面白く勉強になる。かつ、今すぐにでも魚を食べようという気持ちが湧き上がる

一度お会いし、それ以降この人の大ファンです。台所にオススメの一冊です。

レシピ本というよりかは、いろんな魚を食べるための啓蒙書。魚が敬遠される理由とそれに対応するための下処理と調理の仕方が書かれているので、レシピそのものの数は少ないけど応用はかなりききそう。